国立代々木競技場
代々木第二体育館
1964年の東京五輪バスケットボール会場として建設された、国立代々木競技場の第二体育館。建築家丹下健三の設計によるすり鉢形の客席と、螺旋を描く円錐形の天井が特徴。天井は、主柱からアンカーブロックへ螺旋状に張られたメインパイプとトラスにより形成され、カタツムリの殻のような外観を呈している。アリーナは円形で、バドミントン、卓球、レスリングなどの大会からプロレス興行まで、幅広いイベントに使用されている。
名称 | 代々木第二体育館 |
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住所 | 渋谷区神南2-1-1 |
駅ルート | JR 原宿駅 徒歩10分 |
キャパ・定員 | 4,002席 |
駐車場 | 104台 |
更新日 | 2023/07/10 (登録日: 2021/05/06) |