住友生命いずみホール

大阪市にあるクラシック音楽専用コンサートホール。ウィーン楽友協会大ホールを原点としたシューボックス型の設計で、残響時間1.8秒以上の室内楽に最適な音響特性を備える。フランス・ケーニヒ社製のパイプオルガンをはじめ、1820年代にナネッテ・シュトライヒャーが製作したフォルテピアノなど貴重な楽器を収蔵。1990年に開館して以来、国内外の演奏家によるコンサートや、いずみシンフォニエッタ大阪の公演を開催。