和歌山県新宮市
新宮市立歴史民俗資料館
和歌山県新宮市の阿須賀神社境内にある資料館。弥生時代から古墳時代の出土品、新宮城にまつわる資料や城下町絵図などが展示され、中でも、社殿背後の蓬莱山から出土した御正体(国指定重要文化財)は、熊野信仰の一端に触れる貴重な資料となっている。また、新宮市の近代化を支えた製材や林業に関する資料や道具も紹介している。資料館の前には阿須賀神社境内で出土した弥生式竪穴式住居跡(市指定文化財)が復元されている。
名称 | 新宮市立歴史民俗資料館 |
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住所 | 新宮市阿須賀1丁目2-28 |
駅ルート | JR 新宮駅 徒歩7分 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合、翌日) |
利用時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | あり |
更新日 | 2025/01/17 (登録日: 2025/01/10) |