京都府京都市南区
東寺宝物館
京都のシンボルである五重塔を有する東寺の境内に位置し、密教美術の貴重な遺産を収蔵・展示する施設。宝物館の開館は、春と秋の年に2回。平安時代に造られた高さ6メートルの千手観音菩薩立像(重要文化財)、羅城門の楼上に祀られていた唐時代の兜跋毘沙門天立像(国宝)の特別公開をはじめ、足利尊氏が寄進した梵鐘、密教法具、絵画、書跡など多くの寺宝が公開され、東寺の歴史や文化財をテーマにした特別展が行われている。
名称 | 東寺宝物館 |
---|---|
住所 | 京都市南区九条町1 |
駅ルート | 近鉄京都線 東寺駅 徒歩9分 |
利用時間 | 9:00~17:00(拝観受付16:30) 春と秋の特別公開期間 |
駐車場 | あり |
更新日 | 2024/12/27 (登録日: 2024/12/22) |