八千代町歴史民俗資料館

茨城県八千代町における郷土の歴史と文化を未来に伝える施設として1984年に設立、1995年に増改築され再開館した。6万点の古文書、1,000点の民俗資料、500点の考古資料を収蔵する。常設展示室では「考古・歴史部門」と「民俗部門」に分かれ、約200点の資料や模型を用い、町の歴史をわかりやすく紹介。また、企画展の開催や講座などの学習活動、町内に残る文化遺産の収集・保存・調査・研究を行なっている。