北海道奥尻郡奥尻町
奥尻島津波館
2001年に開館した北海道奥尻町の資料館。北海道南西沖地震(1993年)の災害記憶と教訓、復興の過程を次世代に伝えることを目的に設置された。7つの展示スペースを設け、犠牲者を追悼するステンドグラス「198のひかり」や、奥尻島の歴史から地震発生、救助活動と復興まで描いた立体模型などがある。また、映像ホールでは災害のドキュメント映像が上映され、遺跡展示室では島内で発掘された考古資料も展示されている。
名称 | 奥尻島津波館 |
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住所 | 奥尻郡奥尻町青苗36 |
定休日 | 月曜日(7・8月と祝日を除く) |
利用時間 | 9:00〜17:00(4月下旬から10月末日) |
駐車場 | 10台 |
更新日 | 2024/12/16 (登録日: 2024/12/15) |