神奈川県横浜市中区
海上保安資料館横浜館
横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫近くに、2004年に開設された資料館。2001年に九州南西海域で発生した工作船事件に関連する貴重な展示が行われている。事件で使用された工作船や、押収された北朝鮮製の武器、バッジ、防寒ジャンパーなどの遺留品を通じて、日本周辺海域の現状や海上警備の重要性について学ぶことができる。また、多言語対応の音声ガイドがあり、スマートフォンを使って6言語で展示の案内を聞くことができる。
名称 | 海上保安資料館横浜館 |
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住所 | 横浜市中区新港1-2-1 |
駅ルート | みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩14分 |
定休日 | 月曜日(休日の場合は翌平日) |
利用時間 | 10:00〜17:00(閉館30分前に受付終了) |
更新日 | 2024/10/15 (登録日: 2024/10/11) |