弘前れんが倉庫美術館

明治期に建てられた元シードル工場の「吉野町煉瓦倉庫」を現代アート美術館としてリノベーション、2020年7月11月グランドオープン。改修は「記憶の継承」をコンセプトに建築家・田根剛が担当。美術館棟とカフェ・ショップ棟から構成。5つの展示室のほか、制作・練習・発表の場として3つのスタジオと市民ギャラリーを設置。スタジオBは上映やトークイベント、ダンスレッスンに、防音のスタジオCは楽器練習に利用可能。