京都府京都市中京区
先斗町歌舞練場
京都市中京区の三条駅から徒歩5分の先斗町に1927年完成した歌舞練場。技師・木村得三郎が設計した和洋折衷建築で、屋根には蘭陵王の舞楽面を模した鬼瓦が据えられている。春の「鴨川をどり」や秋の「水明会」など、京の花街・先斗町ならではの華やかな舞台が繰り広げられる。また、邦楽や邦舞の発表会、リサイタルなど幅広い用途でも利用される。劇場のほか、3階・4階の大広間はおさらい会やけいこ場として活用可能。
名称 | 先斗町歌舞練場 |
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住所 | 京都市中京区橋下町130 |
駅ルート | 京阪本線 三条駅 徒歩3分 |
キャパ・定員 | 542席(1F椅子席382、2F椅子席88+桟敷72) |
更新日 | 2024/11/22 (登録日: 2019/11/04) |