岩手銀行赤レンガ館

岩手県盛岡市にある、1911年に盛岡銀行本店として建設された歴史的建築。赤レンガと花崗岩の特徴的な組み合わせの建築は、辰野金吾と盛岡出身の葛西萬司による設計。1994年に国の重要文化財に指定され、2016年に公開施設として再オープンした。多目的ホールや、盛岡の産業・商業の歴史を紹介するライブラリー・ラウンジ、かつて利用されていた金庫室などを公開。文化交流の場として演奏会やイベントが開催されている。