信州安曇野の松川村役場隣に、2009年5月にオープンした文化施設。ホールや展示コーナー、研修室、調理室、多目的室、練習室と、松川村図書館を併設する。多目的ホールは最大300人を収容できる平土間タイプで、音楽や演劇、講演などさまざまな用途に利用できる。側壁から天井にかけて、スノコ状の木板がコの字型に配置されたデザイン、観音開きの反響板や舞台袖の回転扉など、細部にも工夫が凝らされた設計となっている。
信州安曇野の松川村役場隣に、2009年5月にオープンした文化施設。ホールや展示コーナー、研修室、調理室、多目的室、練習室と、松川村図書館を併設する。多目的ホールは最大300人を収容できる平土間タイプで、音楽や演劇、講演などさまざまな用途に利用できる。側壁から天井にかけて、スノコ状の木板がコの字型に配置されたデザイン、観音開きの反響板や舞台袖の回転扉など、細部にも工夫が凝らされた設計となっている。