東京都渋谷区
国立能楽堂
1983年に渋谷区千駄ヶ谷に開場した能と狂言の専門公演場。国立劇場計画の一環として、大江宏氏の設計により建設され、能・狂言の定例公演を中心に、多彩な演目が上演されている。パーソナルタイプの座席字幕システムが導入され、初心者や外国人でも幽玄の世界を楽しむことができる。資料展示や講座、鑑賞教室、次世代の養成事業にも力を注ぎ、日本の伝統芸能を支え、能楽の魅力を広く伝える重要な役割を果たしている。
名称 | 国立能楽堂 |
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住所 | 渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 |
駅ルート | 東京メトロ副都心線 北参道駅 徒歩5分 |
キャパ・定員 | 627席
(正面245、脇正面190、中正面156、GB36) |
定休日 | 創立記念日(7月1日)・年末年始 |
更新日 | 2023/12/05 (登録日: 2013/11/22) |