長岡リリックホール

1996年3月にオープンした、シューボックス型のコンサートホール、シアター、スタジオ施設などからなる文化施設で、長岡市芸術文化の殿堂とされる。コンサートホールは、理想的な残響1.8秒〜2.1秒で、オープンステージで奏でられる豊かな響きが、卵型のホール全体を包み、演奏家と聴衆との深い一体感を創出する。シアターは、演劇に適したプロセニアム型ホールです。全10室のスタジオは創作、練習、発表に利用できる。