城下町松江の文化芸術拠点として1968年9月に竣工した公共施設。大ホールは、走行式音響反射板やオーケストラピットを備えた本格的ホール。中ホールは、可変舞台機構で講演会、室内楽、映画上映など多様なイベントで利用される。その他、絵画、書などの展覧会などが開催される多目的ホール、会議室などを併設する。2016年11月、耐震、バリアフリー化などの改修完了。建築家、安田臣の設計で、2021年に登録有形文化財に登録された。
城下町松江の文化芸術拠点として1968年9月に竣工した公共施設。大ホールは、走行式音響反射板やオーケストラピットを備えた本格的ホール。中ホールは、可変舞台機構で講演会、室内楽、映画上映など多様なイベントで利用される。その他、絵画、書などの展覧会などが開催される多目的ホール、会議室などを併設する。2016年11月、耐震、バリアフリー化などの改修完了。建築家、安田臣の設計で、2021年に登録有形文化財に登録された。