北九州ソレイユホール

北九州市にある多目的コンサートホール。1984年に「九州厚生年金会館」として設立され、地域の活性化と文化・芸能の発展に貢献。施設売却による存続が危ぶまれるも、市民活動によりホールの存続が実現し、2010年に北九州市の所有施設としてリニューアル開館。大ホールでは、伝統芸能からコンサートまで様々な公演が行われ、ドイツ・ヴァルカー社製のパイプオルガンは、ホールのシンボルとなっている。改修に向けた調査のため2025年4月より休館予定。